もう夏も終わりなのか、葉が枯れてきた。思えば、ちょっと前までは、葉が枯れだすと、「伝染する!」と思って、直に切り取っていたのだけど、最近、それを止めた。
そうすると。
非常にもじゃっとしているけど、ツルが伸びている感じが。
こちらも。
こんなところも、最後のガンバリか、伸びている感じが?
仮説。ゴーヤーの葉が枯れると、植物ホルモンか、もしくは、水の流れの変化で、ツルが伸ばす指令が行き渡る。
思えば、葉が枯れるのは、単純に水分が失われるのじゃなくて(多分)、酵素などの働きだろうから、枯れることがシグナルになっている可能性は高い。
そして、それを受けたら、別場所でツルが伸びるのじゃないだろうか?切除の場合は、突発的な衝突などが考えられるけど。
枯れ上がる場合は、環境変化だから、そのストレスが植物体全体を刺激する可能性があるのではないだろうか???
というような仮説を立てて、実際に、植物ホルモンの変化を調べたら、大学とかの研究チックになるのでしょうね。きっと。
まぁ、民間研究以前の、想像するのが楽しい訳です。