日に日に生命力が落ちていくベランダ家庭菜園。昨晩にキャベツの一番外の葉を、プランターにまいておきました。
つまりは、こんな感じ。まいた3ヵ所をアップで撮影してみると、こんな感じ。
食べるには固い部分。ウサギでも飼っていれば、エサにするのですが、ウサギは飼っておりません。
まーキャベツの葉を食材と考えると、プランターにまくのは抵抗がありますが、植物と考えると、肥料にするのも抵抗がないでしょう。
夏の頃は、見る間に分解されていきましたが、今は、冬なので、どんな風に、分解されるのかが、気になるところです。
捨てる葉にも、消費税がかかってた。有効利用したいところです。
寒くなってきたので、他の植物が弱っていく中で、ネギは、変わらぬ強さを発揮しております。寒さに強いのかな？
以下から、その他の様子など。
全体的に元気が無く。
葉が落ちそうです。
カボチャは、もうすぐ、枯れるでしょう。
最初の頃に植えたネギも、わさっと頑張っております。全然、食べてないのですが、定期的に食べても良いかな？って感じもします。
色々と、適当に増やしてきましたが、ネギをドンドン増やすのも、良いかも知れないですね。
最近、寒くなってきたので、植物達も、徐々に元気がなくなってきています。それでも、まだ、生えているという簡易時はありますが…。
ピーマンは、もう大きくならなから、収穫して、食べようかしら？
この小さいのは、大きくならないかな？
トウガラシの葉も落陽しそうだし。
カボチャも死に絶えてきた。
･･･冬の間は、このブログは、更新が止まってしまうかも知れないな…。
ゴーヤーは、ドンドンと枯れてきているのですが、その中で、ある部分では、まだ、大きくなろうとしております。
枯れたところから、はさみで切り取って、土に戻しているので、徐々に、少なくなってますが。
夏に比べると、緑色が薄くなっています。
枯れた葉と、伸びようとする葉。
同じく。
多分、植物の体というのは、日光を浴び、水を吸うと、自然と、細胞が分裂して、伸びるのだと思います。
そういう意味では、ゴーヤーは、生きていると同時に、生かされている、と思ったのですが。
人も、それは、同じかも知れない。
寒くなってきたので、日に日に、活力を失っていく感じです。今日は、カボチャの様子を撮影してみたのですが、葉のアップには、ツブツブしたダニみたいなモノが映っているので、苦手は人は、ご遠慮下さい。
何故、そんな写真を撮ったか？と言えば、家庭菜園ブログとして、ダニとか、虫の存在は、避けて通れない気がしたからです。
全体的に、元気がないのですが、それぞれの葉をアップで見てみると…。
こんな感じで、かなりのツブツブが…。こんだけいる割には、元気な気もするのですが、これは、カボチャの特性なのか??
まぁ、冬になれば、全部枯れるような気がしますが…。カボチャとの、付き合い方は、考えた方が良いのかな？と思いました。地面に近いからだろうか？
それとも、他に原因が…???
一応、このブログは、家庭菜園と、他、『なんでも』更新するブログだったので、家庭菜園のことじゃあないですが、生活の一コマを更新してみます。
週に１度は、ブンピカで稽古をしているのですが、室内が使用中だったので、外ですることになりました。
寒い。
集まった頃は、そんなに寒くなかったので、ここで寝てもいいかな？と思いましたが。
やっぱり、寒かったので、最終的には、中で寝ました。
ネギを食べるたびに、根を植木鉢に移していきますが、数日、小鉢に水を張って、つけておくと、ちょっと伸びている図。
以下の植木鉢に植えます。
こんな感じ。最近、植えたのが、あまり育ってないのは、やはり、冷えてきたからだろうか。
以下は、雨の日の他のプランターの様子。
雨の日は、小虫も育たないから、良い感じかも知れない。
しかし、冷えてきた。冬は、この植物達は、どうなるのだろうか？
ゴーヤーをみていると、先端の方から、つまり、高いところから枯れていっている。
これは、寒くなって蒸散が減るから、葉が枯れ、水を吸い上げなくなるからだろうな。
でも、そうなっても、まだ、葉を広げようとする部分もある。
枯れながらにして、葉を伸ばす。ゴーヤーの生命力はすごい。
もしかしたら、まだしばらくは、頑張るのかも知れない。
雨の日の家庭菜園は、水やりも省けて楽チンです。母親から聞いた話ですが、農家の人が、「やっぱり、雨が降らないとあかんね。」みたいなことを言っていたそうです。
それは夏頃の話でした。
正直言うと、雨でも、水道水でも、川の水でも、水は水だろうと、その時は、思ってましたが。
よく考えると、空からの雨は、落ちるまでに、空気に沢山触れるな、と。
これは、仮説にもみたない考察ですが、もしかしたら、雨は、窒素が、普通の水より多く溶け込んでいて、そういうのが、植物には必要なのじゃないか？
と思いました。
科学的なことは分かりませんが、農業のプロの声を、私は、そう解釈しました。
もう。ほとんど終了したゴーヤーのプランター。基本的に、ゴーヤー以外は植えてないのだけど、なんか、勝手に雑草が生えてきている。
これは、多分、成長したら、綿毛とか出す感じの草になると思う。タンポポ科？
隣のプランターで生えて、綿毛を飛ばしたけど、そもそもは、どこからやってきたのか？
これは、ゴーヤーの根元。まだ生きている気がする。その周りにある濃い緑の草は何なのか？
考え方を変えると、土を用意するということは、空気中に舞っている種を受け止める意味があるのかも知れない。
国立公園とかに入る前に、靴をキレイにしたりするのも、種が入り込むのを防ぐ意味合いがあるらしいし。
ゴーヤーが、枯れきったら、何を植えようかな？
